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塗料・塗装用語集 ホームページ > 塗料・塗装用語集

 

塗替えの時に知っておきたい専門用語をすばやくチェック!

塗料・塗替えに関する用語集。一般にはあまり耳にしない用語をわかりやすくまとめました。
同時に『塗料と環境』に関連した用語も収録しています。

【ア行】

【カ行】

【サ行】

【タ行】

【ナ行】

【ハ行】

【マ行】

【ヤ行】

【ラ行】

【ワ行】

 

■ISO
International Organization for Standardizationの略。1947年設立、電気分野をのぞく分野の規格を制定する国際基準化機構。95カ国が参加している内、18ヶ国が理事。日本は、経済産業省工業技術院に設置されている日本工業標準調査会が代表となっている。

■ ISO14001
ISOでは環境マネジメント分野における国際標準化を行なうため1993年2月、環境マネジメント専門委員会(TC207)を設置、環境マネジメントシステム、環境監査、環境ラベル、ライフサイクルアセスメント、環境パフォーマンス等の国際規格を作成、ISO1400として1996年夏制定した。

■亜鉛メッキ
鉄の表面に薄い亜鉛の層を作って鉄の錆を防ぐ方法。

■ 悪臭防止法
規制地域内の工事や事業所の生産活動に伴って発生する悪臭について、必要な規制をする事で生活環境を守り、住民の健康を保護する事を目的とする。

■アクリルゴム
アクリル酸エステルを主体とした合成高分子で、配合物(充填材・架橋材)を添加することにより、低温から高温の温度範囲に渡り、皮膜がゴム状弾性を示す。

■ アクリル樹脂(―じゅし)
アクリルプラスチック、アセトン、化成ソーダなどを主原料とした重合体で比重小さく(約1.2)、高度高く(18-20)、かつ十分な光透過性を有するので、自動車から航空機および建築物まで広く使用されている。

■アクリルタイル
外壁材に使用する塗装材料。

■アクリルラッカー
アクリル樹脂を主成分とし、ニトロセルロースを配合した常温揮発乾燥型塗料のこと。主に上塗り塗料に用いる

■ 上げ裏(あ―うら)
軒先の天井部分のように、上方に設けられたもので、下から見える部分。

■ 朝顔(あさがお)
仮設足場時、落下防止を目的としてウケ口状に飛び出して仮設する足場のこと。

■ 足場(あしば)
工事を行なう場合の仮設作業床、従業員の通路などの目的で構成された木製または鋼製の仮設物。本足場、一側足場、吊足場などの形式がある。

■ アスファルト防水(―防水)
アスファルトでアスファルトフェルト、アスファルトルーフィングを数層張り重ねた防水方法をいう。

■ アスファルトトルーフィング
アスファルトを侵み込ませたフェルトの両面に、さらにアスファルトを塗ったもので防水層として使われる。屋根材として使用。

■ 亜麻仁油
アマの種子から得られる乾性油。リノレン酸・リノール酸・オレイン酸などの不飽和脂肪酸を主成分として含む混合グリセリド。塗料・リノリウム・印刷インク・油布・軟石鹸(なんせつけん)などの原料とする。 

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■アルキド樹脂塗料
アルキド樹脂を主成分とする塗料。樹脂中の脂肪酸の含有量(油長)と乾燥性によって、大別される。

◎長油型:合成樹脂調合ペイント  (耐候性が良い。建築物・船舶などに使用。)
◎中油型:アルキド(フタル酸)樹脂エナメル (乾燥が早い。大形車両・大形機械などに使用。)
◎短油型:主として下地塗料。

■アルミニュームペイント
アルミニューム粉とワニスからつくられた銀色の塗料。

■ アレルギー性疾患
外部からの刺激(抗原:アレルゲン)と生体を守ろうとする抗体が結合(反応)して抗原の働きを止め、無毒化する反応抗原抗体反応というが、この疾患は、激しい抗原抗体反応によって起こる疾患のことである。
例:皮膚及び粘膜に見られるアレルギー性疾患
  皮膚:アトピー性皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎
  粘膜:花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息

■ RC
鉄筋コンクリート造りのこと。

■アンダーコート
下塗り。

■色押さえ
着色した上に塗装して、色の削げるのを防ぎ、色が上塗り塗料に移るのを防ぐ塗装。


■色別れ
塗料が混ぜる前の色に分離。

■ ウエスぼろ・ぼろ布、機械類の掃除などに使う布。

■wet膜厚
塗装直後にwetゲージにて測定。
wet/dry比率 70μのdry膜厚を得る為には、10%希釈の場合wet膜厚は、かける1.35なので94.5μが目安です。100μあれば70μ確保できる。

■ウォッシュコート
捨て塗り。

■ 打継ぎ(うちつ―)〔コールドジョイント〕
既設コンクリートに接続させてコンクリートを打つこと。または、コンクリート打ち作業の中絶によってできるコンクリート構造体の継ぎ目。

■ 打放しコンクリート(うちはな―)
コンクリート面にタイル、モルタルなどの仕上げを施さず、型枠の木目などを残した表面をそのまま仕上げとする。

■ウッドシーラー
木材用のシーラー。

■ ウールローラー〔ナップローラー〕
耐水堅紙などの芯筒に繊維毛を植毛した塗装具。回転軸を持ったハンドルにこの筒を取りつけ、毛に塗料を含ませて、手によって転がすことにより塗装する。 はけよりも熟練を要さず、均一な膜を塗り付けることができるので、近年非常に多く使用されることになってきた。毛の長さ(短毛、中毛、長毛など)、毛の種類を用途や塗料の種類・仕上り、下地の状態・性質に合わせて選択する。筒とハンドルを脱着式にしたものが一般的である。

■漆(うるし)
東洋のみに生育する木が造りだす天然のエマルション(乳化液)。

■ ウレタン樹脂塗料
ウレタン結合を塗膜中に形成する塗料。水酸基とイソシアネート基の反応を利用 するいくつかの種類がある。

◎二液型ウレタン塗料(ポリエステル、アクリル樹脂などの水酸基をポリイソシアネートで架橋させる。性能は良く、自動  車補修塗料、車両用塗料、建造物用塗料の上として広く利用される。

◎湿気硬化型ウレタン塗料(バインダー中にイソシアネート基を持ち、塗装後に空気中の水分と反応して架橋する塗料。 バインダー中にウレタン結合を含み、通常の酸化乾燥で硬化する塗料。)

■上塗り
トップコート。中塗りの上に塗る最後の仕上げ。この良否・色彩が美観・耐久性を大きく左右。

■ エアスプレイ
塗料を霧状に噴出して塗装する塗装具。

■エアトランスホーマー
小型空気清浄器(エアフィルター)と小型減圧弁(エアレギュレーター)を1体にセットし、両方の機能を備えた機器。

■ エアレススプレイ
塗料を60〜200kg/ヘイホウセンチメートルの高圧に加圧し、小口径から噴出し、吹付け塗装を行なう塗料具。

■AEP
アクリル樹脂を主成分とするエマルションペイント。

■ ALC
オートクレープ(高温高圧蒸気)養生して作った気泡コンクリート。軽量で断熱性、耐火性に優れ、内外壁、屋根、床などに使用される。

■ALC パネル外壁の種類。軽量気泡コンクリート。

■ エキスパンションジョイント〔伸縮目地〕
長大な建物などの不同沈下や温度変化、震動などによる障害を避けるため構造材を切り離して施工し、その間に伸縮可能な継手を設けたもの。

■ エコマーク
(財)日本環境協会が定めた設定基準を充たす「環境保全型商品」につけられるシンボルマーク。エコマークを表示した商品を広く消費者に使用してもらい、また、生産者にもエコマークを表示できる商品を積極的に生産・販売してもらうことを目的としている。

■ エコロジー
人間と自然との環境を考える学問や活動のこと。

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■エナメル
顔料と油ワニスで作った上塗塗料。美装用の上塗塗料全般。


■NGRステイン
素地を荒らさない着色剤。高級塗装に使用。

■ エフロレッセンス
石材やコンクリートなどの表面にできる白い結晶のこと。白樺、鼻たん、擬花ともいう。

■ エポキシ樹脂(―じゅし)
1分子中にエポキシ基を2個以上有する熱硬化性合成樹脂。エポキシ樹脂は黄〜褐色の粘稠な液体または固体で分子量は300〜8,000、比重1.15〜1.20である。ポリアミンや無水フタル酸で架橋し硬化する。塗料のほか接着剤、電気絶縁材料に使われる。

■エマルション
水に油脂や合成樹脂が数μmの粒子径で分散し懸濁している状態。

■ エマルション塗料
塗料の主成分である油や樹脂を水中に乳化した塗料である。一般に互いに混合しない液体の一方が微細化し、他方の液体中に分散して乳化した液体のことをエマルションと呼ぶ。エマルションは分散媒である水が脱却することにより、エマルション粒子が凝集・融着して連続した皮膜を形成する。有機溶剤の代わりに水を使った水性塗料なので、人への健康や地球環境に悪影響を及ぼすことが少ないといえる。エマルションは、その他にも接着剤、食品、化粧品、油剤などさまざまな分野で広く利用されている。

■ MSDS
化学物質安全データシートのこと。業者間での化学物質の取引に使う際、含まれている化学物質の量・性状についての情報提供を義務づけた制度のこと。

■ エラストマー
常温付近でゴム弾性を示す高分子物質の総称。合成ゴムがその代表。プラストマーがその対語。

■縁切り
屋根材の重なり部分で塗料のたまった切片の部分を刷毛などで横方向に塗料を殺そぎ取ったり、最後に皮スキなどで余分な塗料を取り除くこと。放置しておくと漏水の原因になる可能性がある。


■塩化ゴム塗料
塩化ゴムを主なバインダーとする塗料。通常、物性を改良する為にアルキド樹脂や可塑剤を配合。耐水性・耐薬品性に優れ、船舶用・鋼構造物用の塗料として使用。

■オイルステイン
油性着色剤。着色剤の一種で、素地着色に使用。他に、水性やアルコールなどのステインがあり、染色・着色のことをすべてステインとは言わない。


■オイルフィニッシュ
チークオイル(主成分がアマニ油)や、他の塗料を素地に深く浸透させ塗膜を表面に全く作らないか、ごく薄い塗膜を作る仕上げ。

■ 凹凸模様
塗料で意識的に凹凸をつけて、豪華さや壮重さを出す。

■ オゾン層の破壊
オゾンは生物に有害な紫外線を遮る性質があり、地球上を被うオゾン層は紫外線から生物を守っている。しかし、エアコンやスプレーに使われているフロンガスが上空に運ばれてオゾン層を破壊する。

■ 踊り場(おど―ば)
階段の中途の踏み板を広くして、足休めとした所。

■オーバースプレー
噴霧された塗料粒子が被塗物を外れて飛散したり、塗面から跳ね返ったり、空気の流れに沿って流されたりと被塗物に塗着しない事。

■ OP
油性ペイントのことだが、最近は合成樹脂調合ペイントが主流になっている。

■温泉スケール
温泉中に溶け込んでいる成分が不溶性となって析出・沈殿・付着したもの。

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■化学物質過敏症
特定の化学物質に接するだけで起きる過敏症のことを言い、その症状は自律神経失調症、睡眠障害、皮膚炎など。特定の化学物質はホルムアルデヒド・トルエン・キシレンなど。

■ かき落とし(―お―)
塗り壁仕上げの一種。モルタルで下塗りしたうえ寒水石などとセメントを混合したものを塗り、未硬化の状態の時にかき落して表面を粗面にした仕上げ。

■架橋型塗料(かきょうがたとりょう)
塗料を構成する最小の物質が、3次元的な結合をする塗料。

■笠木(かさぎ)
塀や手摺り、パラペットなどの頂部をおおっているコンクリート。モルタル製、材木製、金属製、石製などの笠状の部分。

■可使時間(かしじかん)
モルタル、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂など、反応硬化型の材料で二液を混合してから使用可能な時間の長さのこと。

■カシュー樹脂塗料
熱帯性漆科植物のカシュー樹の実から採取した、油状物質(カシューナットシェルオイル)を原料として作られた物。
から研ぎ 塗膜を研磨する際、水をつけないで研ぐ方法。

■架設(かせつ)
かけわたすこと。橋や電線などを設備すること。

■可塑剤(かそざい)
プラスチック(ポリ塩化ビニル等)の材料に柔軟性を与えたり、加工しやすくなる為の添加剤。ビニル製壁紙や合成樹脂系の床シートなどに利用される。

■型わく(かた―)
コンクリート打込み時、所定の形に成型するため、木材または金属で組立てる仮設の枠組み。

■カーテンウォール
張壁の一種。建築物において構造上の耐力を負担しない非耐力型の総称で、おおむね外周壁のこと。また現場で積み上げるブロック壁などと区別するため、工場で前もって制作された部材で構成する非耐力の外周壁とも定義される。

■金こて仕上げ(かな―しあ―)
鉄やステンレスで作られたこて(鏝)で、表面をたいらにする。

■被り(かぶり)
鉄筋コンクリートの中の鉄筋の表面から、コンクリートの表面までの部分の厚さ。

■カーボンブラック
主成分は炭素で、天然ガスなどを不完全燃焼させて作られる黒色顔料。

■がらり
羽板を取り付けた窓の一種。固定式と開閉式があり、直射日光や雨の侵入を防ぎ、同時に通風換気を目的とする。

■皮すき(かわ―)〔スクレーパー〕
胴片に焼刃をつけ、塗装ケレンに用いる工具。鋼帯版を曲げて焼刃をつけたものがスクレーパーである。ケレン手工具として使用されている。

■皮張り
容器の中で塗料の表面に皮膜を生じる現象。原因は容器内の空間にある酸素の作用で塗料の表面が乾燥する為。防ぐには皮張り防止剤の使用や、容器内の空隙部の空気を窒素で置換ること。

■間隔時間
かかるまでの必要間隔時間。

■環境ホルモン
正式には内分泌かく乱化学物質とよばれ、生体内に摂取されたときに、体内で分泌されるホルモンの働きをかく乱し、健康や生態系に悪影響を及ぼすとされている化学物質のこと。

■環境問題
人類が引き起こした地球規模で進んでいる自然環境の破壊を言う。(地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨等)

■含水率(がんすいりつ)
材料に含まれる水分の、その材料の絶乾重量に対する百分率。

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■感作性物質
刺激作用を持つ物質。

■顔料(がんりょう)
細かな円体粒子で一般に水その他の溶剤に溶けず、薄層に塗布した際、壁面を隠ぺいすると共に色彩を付与する性質がある。

■キシレン
芳香族炭化水素系溶剤で沸点が高いため、トルエンより安全性が高い。

■希釈剤
塗料を塗りやすくする。塗料と混ぜて使う。

■木地固め
捨て塗り。

■揮発性有機化合物(VOC)
揮発性有機化合物のこと。沸点が50度〜250度までのものを指します。塗料に使われるシンナー、添加剤などに含まれる。

■碁盤目試験
塗膜の接着力試験。塗膜にタテ・ヨコ2mm間隔にカッターを入れ、セロテープで引き剥がし接着程度を測定。

■脚立(きゃたつ)
足場をかけて作業するほどでない場合に用いるはしご。

■強制乾燥
常温乾燥塗料の乾燥を早める為、乾燥炉内で温度を上げて乾燥する方法。通常は100℃以下の加温である。

■京都会議
地球温暖化の主要因である二酸化炭素等の温室効果を有する気体の削減について、世界各国が1997年12月に京都に集まり開催した会議。

■クラック
クラックには構造クラックとヘアークラックがあります。処理の方法は、町家の一戸建の場合はビル等の鉄筋コンクリートと違い、外壁の構造がラス地の上にモルタルをコテ等で厚さ1cm〜2cm程度に塗りつけているので、Uカット工法が出来ません。(ラス地を切断する可能性があるため)

■クリヤー
顔料を含まない透明な塗料。ラッカーや合成樹脂塗料に使う言葉で、油性 系塗料ではワニスと呼ぶ。

■グリーン購入法
環境に対し環境負荷の少ない製品やサービス、また廃棄物からの再生品を積極的に選んで調達することを目的とした法律。

■クレーター
噴火口のこと。転じて吹付けタイルの模様の一種で、噴火口の大小が分布しているような仕上げをいう。初期のセメント系複層吹付け材で全盛であったが、最近は少ない。

■クロルピリホス
有機リン系の殺虫剤。リンゴや梨などの害虫駆除の他、家庭用の殺虫剤にも使われている。めまい、けいれん、吐き気などの中毒を起こす。

■軽量コンクリート(けいりょう―)
軽石、石炭がらなどを骨材に用い、おもに重量軽減のためにつくられた気乾比重2.0以下のコンクリート

■化粧合板(けしょうごうはん)
表面に着色、印刷、塗装を施した合板。

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■結露現象(けつろげんしょう)
冬季、暖房を切った後などに、建物内壁に起こる現象で、その位置の湿り空気が露点以下になった時に空気中の水蒸気は液体となる。これを結露という。従って、結露には表面結露と内部結露がある。

■ゲル化(―か)
ゲル=コロイド状。溶液の蒸発、冷却または化学変化などによって、ゼリー状の半固体ないし固体になることをいう。

■ケレン
れんがや瓦、型枠などに付着したモルタルを削りとること。さらに床、天井、壁などの表面に付着する異物を除去することもいう。塗装工事ではさび落としや旧塗膜の除去など下地調整することをいう。

■研磨紙
金剛砂や珪砂などの研磨材を付着させた紙。研磨の為に使用。研磨材の種類や粗さなど多くの品種がある。塗膜を平滑にするために研磨(研ぎ)をするが、平滑さの程度により、品種が選択される。

■高圧水洗機(こうあつすいせんき)
水や温水を電動ポンプで圧送、オリフィス(ノズル)から噴射することによって洗浄をする機械で、広く産業界で使用されている。塗り替え塗装の下地調整において、劣化膜の軽度のケレンや付着汚れの洗浄に応用されている。注意しなければならないのは、噴射水の圧力は吹付け距離が長い場合や壁面への当て方でかなり損なわれるということ、また十分な劣化膜の除去といった本格的なケレンは期待できないことである。通常の圧力30〜80kg/cu、最近100kg/cu以上の超高圧のものが採用されているが、いずれも噴出オリフィス元圧のことである。

■硬化
塗料では塗膜が乾燥して硬くなる事。

■硬化乾燥
塗膜が粘着性を失い、塗膜を指先で軽く摩擦しても異状を呈しない状態。刷毛塗り、ローラー塗りで上塗り塗料を塗装する場合はこの状態を確認。

■硬化剤
樹脂を硬化させる為の材料。二液型のエポキシ樹脂塗料・ポリウレタン塗料は、主剤と硬化剤に分かれているが、硬化剤は主剤の成分と反応して硬化させる。

■硬化促進剤
硬化剤の他に反応を促進する為に触媒的な働きをする。例として油性塗料の場合の金属石鹸等。

■硬度
塗面の硬さ。 測定には多くの方法があり、鉛筆による傷つきの鉛筆硬度・ダイヤモン ドによる押し込み硬度・振桿を振らせて振動の減衰により測る振桿硬度などがある。

■抗菌
抗菌とは細菌の増殖を抑える意味で、抗菌物質には有機系や銅、銀などの金属系などがあり、これらの物質を組み入れることで抗菌性を出している。

■合成ゴム(ごうせい―)
天然ゴムに対して、人工的に生成した相似性のゴム。有機化合物の重合を利用して作られる。ブタヂエン系ゴム、クロロプレン系ゴム、オレフィン系ゴムなどがある。

■合成樹脂 エマルションペイント
合成樹脂エマルションをバインダーにする塗料。酢酸ビニル・アクリル等のエマルシ ョンを用いり、建築物の壁用塗料として使用。

■合成樹脂調合ペイント
乾性油変成アルキド樹脂をバインダーとするペイントで、油性の調合ペイントと区別するため合成樹脂の名を付ける。塗膜性も優れ、調合ペイントよりも乾燥が速い。

■合成樹脂調合塗料
長油性フタル酸樹脂ワニスを顔料と合わせ作られ、酸化重合による自然乾燥性の塗料。

■光沢
塗膜の光沢とは光を正反射する程度を表したもの。

■工程(こうてい)
全工事から割り出した部門別作業計画のこと。

■高分子材料
分子量約1万以上の化合物の総称。澱粉・セルロース・たんぱく質・弾性ゴム等の天然物質の他、合成ゴム・合成樹脂・合成繊維等がある。

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■コーキング材(―ざい)
現在、シーリング材と同意に使われている。サッシ、カーテンウォール、目地などの充填材で、合成樹脂のものが多い。
コーキング材の種類(シーリング材)
 ・アクリルコーキング(エマルジョンタイプ)…金属に不適
 ・ウレタンコーキング(水性・油性)
 ・ポリサルファイドコーキング
 ・シリコンコーキング…塗装に不適
 ・油性コーキング
 ・ブチルコーキング 等がある

■腰壁(こしかべ)
窓台から下方の床までの間の壁、すなわち腰の部分にある壁。

■小叩(こたたき)
石工事における表面仕上げの一種。びしゃん叩きをした面へ両刃または牛刃で細密な平行線を刻んだ仕上げ。

■骨材(こつざい)
モルタル、コンクリートの成分となる砂、砂利などの総称。5mmふるいを重量90%以上通過するものを細骨材といい、90%以上とどまるものをあら骨材という。

■ゴム状弾性仕上げ材
壁面塗膜防水材・ゴム状弾性復層仕上げ材・ゴム状弾性単層仕上げ材等、下地のひび割れ追随性を有する外装壁塗材。

■ゴンドラ
枠組みしてある作業台をワイヤロープで屋上から吊り、上げ下げして作業する移動吊足場で、ビルの外壁工事や清掃などに用いる。

■コンパネ
コンクリートパネル。コンクリート打ち込みの際に使用する。平板状大型型わく。

■コンクリート
砂と砂利とセメントを練り合わせたもの。モルタルより圧縮強度は大きい。

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■サイディング
外壁の種類。

■砂骨ローラー(さこつ―)
ポリウレタン樹脂発泡体を円筒状にして芯筒に接着、回転軸を持ったハンドルを接着、発泡体に塗料、塗材を含ませ、被塗面を転がす。この場合、発泡体にある薄膜を処理して骨だけの構造にすれば、多量の塗材が含まれ、厚膜の細かいラウンドのある塗付膜が形成されることになる。
従って厚膜塗装仕上げに使用される。例えば住宅・都市整備公団・マスチック塗材工法(工法特許)でのマスチックローラーが代表的なもので、特許に謂う多孔質ローラーがこの仲間である。

■ サッシ
窓枠と窓框の総称。スチール製、アルミニウム製のものが多い。

■刷毛
塗り道具。

■錆
金属面が水分、酸素と結びついて発生する。

■錆止め塗料
文字通り錆の進行を止める塗料。

■サーフェーサー
エナメル仕上げの時に使う下塗り塗料。

■ 酸性雨
工場や自動車の排気ガスに含まれている酸化物(イオウ・チッソ)が雨に吸収され、降った雨がpH5.6以下の雨を酸性雨という。中性はpH7.0.

■ 産業廃棄物
一般住民の生活環境から出たものは一般廃棄物。工場生産されてから排出されたものが産業廃棄物。

■ サンダー
サンドペーパーを取り付けて、木材・鋼材などの表面を削って平坦とする電動工具。

■サンディング
サンドペーパーやサンダー等で塗装面の汚れを取り、平滑にする。

■サンディングシーラー
木材の透明仕上げに用いる中塗り塗料。上塗り塗装の前に平滑性を与える目的。

サンドペーパー
研磨紙。

■ サンドブラスト
高圧空気で砂を吹き付け、鉄鋼材の塗装前の清掃処理やコンクリート面を荒らすために行ったり、石材の仕上げなどに用いられる。

■ JIS
工業標準化法に基づいて、鉱工業品についてその品質を定め、これを調査会の議決をもって指定商品化し、通産大臣の許可を受けて表示される。品質管理と品質の安定がその主たる目的。

■ しごき
モルタル、コンクリート、木部など表面にパテなどを薄く塗り付けること。

■指触乾燥
塗膜の乾燥程度を表す言葉。指で軽く触れて指先に塗料が付かなくなった状態。

下地塗料
素地との密着をよくし、塗装面を平滑にする為に上塗りを施す前に塗装する塗料。プライマー・サフェーサー・パテ等が下地塗料に含まれる。

■ 下地調整(したじちょうせい)
下地の乾燥、汚れ、付着物の除去、穴埋め、吸い込み止めやアルカリ止めなどのためにシーラーを塗るなど、施工に適するよう下地をあらかじめ整えることをいう。

■ 下地補修(したじほしゅう)
施工するに当たり、素地面の補修工事で、凹凸や亀裂、欠損、目違い、ピンホールや豆板などを削ったり、埋めたりする作業である。

■ シックハウス症候群
壁紙やフローリングなどの住宅建材から発生するホルムアルデヒドなどの化学物質などにより喉の痛み、頭痛などの様々な身体異常が起こる症状。原因がはっきりしないことが多い。

■ シート防水(―ぼうすい)
合成ゴムや合成樹脂を原料に積層成形した合成高分子シートを、接着剤を用いて貼りつけ防水する。

■JASS
建築工事の仕様の標準化を目指し、日本建築学会で工事別に分類して定めた仕様。標準仕様として、建設省・諸官公庁・民間の設計・建築会社が採用している。

■ ジャンカ
コンクリート打ちの際、コンクリートが行き届かずに、セメントペーストの足りないほとんど骨材だけの部分ができる。これをジャンカと呼び、表面にできる場合を豆板、内部にできる場合を巣穴という。

■ 重金属汚染
水銀、六価クロム、鉛などの毒性の強い金属及びその化合物による汚染。水俣病(有機水銀)、イタイイタイ病(カドミウム)などが有名。

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■ 樹脂モルタル(じゅし―)
俗称であって業界分野ごとに若干意味が異なるが、要はセメントモルタルと合成樹脂を組み合わせ、強化した複合モルタルをさす。防水系でエポキシ樹脂を組み合わせたもの、止水系でのエポキシ樹脂分の多いもの、左官系の合成樹脂エマルション(アクリル、エチレン酢ビ、SBRなど)入りセメントモルタル、同義語で高分子モルタル、下地調整用セメントモルタル(JASS15左官工事)などがある。この薄付け下地調整材(JIS A 6916セメント系下地調整塗材)がセメントフィラーである。

■酒精ワニス
樹脂をアルコールに溶解したワニス

■ ジョイント
継ぎ目、合わせ目のこと。

■ ジョイントベンチャー
施工の万全を期すため2つ以上の請負者が共同して請け負う状態。

■ 仕様書(しようしょ)
工事の内容を詳細に規定した文書。使用材料、施工方法など、工事施工に際し履行すべき技術的要求を示す。

■ シーラー
施工において下地への吸い込み防止、耐アルカリ性、密着性向上などを目的にした下塗り塗料。

■ シリコーン樹脂(―じゅし)
けい素(シリコン)を主成分とする合成樹脂で、接着剤などの原料となる。

■シリコーン樹脂塗料
シリコーン樹脂をバインダーとする塗料で耐候性・耐薬品性に優れ、建造物用・PCM用の高耐候性塗料や耐熱塗料として使用。

■ シーリング材(―ざい)
各種の接合部またはひび割れなどの水密・気密を保持するための充填材。
追加「コーキング材」参照

■親水性
水となじみやすい性質。玉にならず広がるように流れ、汚れも落とす

■シンナー
塗料を薄めて塗装に適した粘度にするために加える溶剤。塗料用シンナー・ラッカーシンナー等、一般用として市販されているものがある。

■浸透性厚膜エポキシ塗料
錆面深く浸透し、錆を押さえこむ塗料。厚膜塗料も独特の技術が確立されている。

■ 水質基準
公共用水域(河川、湖等)の水質汚濁の防止を図ることを目的とした基準。

■水性塗料
エマルション塗料。

■ スクレーパー
→皮すき

■ 筋かい(すじ―)
建築物の軸組に、耐震・耐風などの必要上、対角線に挿入する建材。

■スタッコ
塗装工法の名称。

■スタッコ塗り
しっくい塗りの凹凸のある壁に似た感じの、塗料を使った仕上げ。特殊なセメント・エマルションペイントを使用。

■ スチップル
ゆず肌もよう。細かい凹凸もよう。

■ スチールサッシ
鋼鉄製サッシのこと。

■ステイン
木材用着色剤の名称。

■ステインシーラー
着色したウッドシーラー。素地着色と下塗りが、一回の塗布で行える。

■捨て塗り
粘度の低い塗料を塗布して、素地を固める塗装。素地研磨の前に行うと、毛羽がよく取れる。素地着色の前に行うと色ムラを防ぐ効果がある。

■ストップシーラー
ヤニ(正式には抽出成分)が、上に塗る塗料に浸出するのを防ぐ下塗り塗料。

■ スパン
はり、アーチなどの支点間の距離。

■ スラブ
鉄筋コンクリートの床。

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■ スレート
屋根葺き材料などに用いるもので、天然のものは粘板岩が圧力を受けて変質したもの。人工的には石綿スレートなどがる。

■ セットバック
後退して建築されること。例えば建ペイ率など建築基準法によっての建築方法がある。上層階など後退した壁面を持つビルの構造がそれである。

■ ゼネコン
総合建築請負業者。

■ セメントフィラー
合成樹脂エマルション入りセメント補修材。

■ セメントペースト
セメントと水のペースト状混合物。ノロともいう。

■セラックニス
セラックをアルコールに溶解したワニス。木材の透明塗装やヤニ止めに使用する。

■ ゼロ・エミッション
廃棄物を可能な限りゼロに近づける環境保全運動をいう。(国連大学の提唱)

■染料
水や有機溶剤に溶ける合成着色剤。直接染料・酸性染料・塩基性染料等。塗料に使う着色剤は顔料と染料。

■ 促進試験(そくしんしけん)
材料に各種の条件を強く与えて長時間にわたる材質変化を短時間に予知するための試験。ウェザーメーターが代表例。

■ 素地、下地(そじ、したじ)
塗装対象の、塗装されていない被塗物素材質が露出している面を素地という。これに対して、次の塗装の対象となる塗装面を下地という。つまり下塗りされた面は次の中塗りの下地であり、塗り替え対象の旧塗膜面は、塗り替え仕様の下地である。

■素地研磨
木材をサンドペーパーで研磨する作業。

■素地固め
捨て塗り。

■素地着
直接素地に染料系ステインで着色する作業。着色ムラが起きやすいブナ(木材の種類)等の樹種は、捨て塗り後に着色やステインシーラーで素地着色をする。

■ 素地調整、素地ごしらえ、下地調整(そじちょうせい、そじ―、したじちょうせい)
塗装のため、塗装対象素地面を、塗装の仕上がり、塗膜の耐久性を配慮して整える工程をいう。従って汚れや付着物の除去から、場合によっては吸込み止めのためのシーラー塗り(下塗り)、パテかい、パテ付け、あるいはセメントフィラー全面地付けを含め称する。

さらにボード類での目地の処理なども入り、素地の材質と塗料の性質を結びつけ最大限効果を導き出す極めて重要な工程であるが、ともすると軽視され、塗膜劣化異常や耐久性の低下をきたすことになる。もちろん面を整え面の平滑性を向上させる面の調整(塗装条件の当否にかかわる素地の条件と当然かかわる)が中心であるが塗膜に影響のあるアルカリ度、含水率なども忘れてはいけない条件である。

塗り替えの場合は下地調整がこれに当るが、劣化塗膜のケレンやそれによって生じる段差の修正が加わり、また劣化度によって程度が変わる点も重要である。

■速乾二ス
化石樹脂のコーパルを、アルコールに溶かした塗料。

■ソルベント
溶剤。

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■ダイオキシン
極めて毒性の強い有機塩素化合物。塩素含有物質を焼却炉等で燃やした場合に多く発生する。極めて高い発癌性、内臓障害等を起こす。

■耐火構造(たいかこうぞう)
建築物の主要構造部分が火災にあっても、その後軽い修理だけで再使用できるような構造。鉄筋コンクリート造りがその代表例。

■体質顔料
塗膜がやせて薄くなるのを防ぐ造膜補助材。

■耐食性
塗膜が被塗物の表面の腐食を防ぐ力。金属の錆を防ぐことを表現する言葉。金属以外の素材についても腐食防止の意味で使われる。

■褪色
色あせ。塗膜の色が自然環境の影響で変わる。

■耐水性
塗膜の水に対する抵抗性。試験板を一定温度の水に一定時間浸漬して試験する。はがれ・ ふくれ・軟化・白化などを調べる。

■耐熱塗
耐熱性を持つ機能塗料。100℃程度の温度ではアルキド樹脂塗料・アルミニウムペイントでもよいが、300℃程度以上の高温ではシリコン樹脂を使った耐熱塗料を使う必要がある。

■多液型塗料
塗料の成分が二つ以上に分けられていて、塗装の直前に混合して使用する塗料。二液型塗料として、エポキシ樹脂塗料・ウレタン樹脂塗料。三液型塗料として、不飽和ポリエステル樹脂塗料等。

■抱き足場(だ―あしば)
一側足場の一種で、布丸太で建地丸太をはさんで二重に取り付けた足場のこと。

■ダクト
風道のこと。暖房および空気調和系統において、亜鉛鋳鉄板などで作った長方形、円形などの空気の送気または換気用の管路。

■多彩模様塗料
一回の吹き付け塗りで、二色以上の多彩な模様が得られる塗料。

■ダストシュート
ごみ、ちりなどを捨てる筒で、各階に投入口、地面に接する所に取り出し口を設けたもの。

■タック
粘着性、粘り気のこと。

■タッチアップ
部分的に拾い塗りすること。

■建端(たっぱ)
軒またはパラペットなどの頂部の高さ、転じて一般に高さの意味の現場用語。

■だめ
工事や図面などがほとんど出来上がったが、まだわずかに残って未完全部分をいう。

■だめひろい
だめを拾い、完全に仕上げてゆくこと。

■淡彩色
白を主体として作られた色。明度が6.5以上で彩度が高くない色。

■弾性塗料
ゴムのように伸縮してヒビ割れに追従できる塗料。防水効果は高いが内部結露に弱い。

■単層
中塗り・上塗り・上塗りのみの工程のうち、同一材質で仕上た塗膜。

■地球温暖化
大気中の二酸化炭素が増えると地球から逃げていく熱が減り(遮熱効果がある)、地球の気温が上昇する。(南極や北極の氷などを溶かす原因となる)

■チタン白
白顔料。塗料では最も重要な原料の一つ。科学的には二酸化チタンでだが、結晶系・にアナターゼ型・ルチル型がある。隠ぺい力は白顔料中で最も高い。

■着色顔料
色を持ち、着色に使用される顔料。塗料用には、無機顔料と有機顔料とがある。

■中間着色
補色。

■中性化(ちゅうせいか)
セメントモルタルやコンクリートの硬化したものが、大気中の炭酸ガスに作用されてアルカリ性を失って中性となること。

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■チョーキング〔白亜化〕
白墨のチョークからきている。塗膜表面に紫外線・温度・水などが長時間作用して、樹脂分解や顔料変質を起こし、ついには塗膜からこれらの主として白色を呈する劣化物が脱離して、表層に付着した状態になる。塗膜が長時間、環境の劣化外力によって変質することは程度の差こそあれ避けられないが、外装材の場合、特に紫外線によって短時間でこの現象が発生するのは望ましくなく、樹脂や顔料の選択によって、できる限りゆっくりと進行するようタフに品質設計する。

■タールエポキシ樹脂塗料
エポキシ樹脂に石炭タール混合した塗料。防食性が良く、厚塗りができて安価なので船舶・建造物等の美観を必要としない部分の防食塗装に使用。

■坪
土地や建物の面積の単位。1 間平方。曲尺で 6 尺平方。1 坪は約 3.306平方メートル。畳に置き換えると2帖分の広さのこと。

■艶
クリアー塗料を艶ありとして、完全に艶のない状態を全艶消し。

■艶むら
塗装後の塗膜が部分的に光沢が異なり、ムラになる現象。艶あり塗料では部分的な艶びけが起こること。艶消し塗料では厚塗り部に光沢が出ること。膜厚や素地の吸い込みが関係する。

■艶消し
塗膜の艶を、スチールウールなどで消す事や、塗料の中に艶消し剤を入れて、艶が出ないようにした塗料。

■低汚染形塗料
雨筋や埃等の汚れが付きにくい塗料。

■低温硬化
一般的な塗料は摂氏5度以下では硬化乾燥しない。

■テクスチャー
生地、きめ、感触。

■デッキブラシ
長柄の付いたブラシ。

■デッキプレート
強度を保つのに合理的な形状に波付けされた床用の鋼板。

■鉄筋バクレツ(てっきん―)
コンクリート中の鉄筋がさびることで体積が膨張し、コンクリートをはがしてしまう現象。

■テラス
庭園や街路に張り出して、コンクリート、れんがなどを敷きつめた場所。家に接して用いられるものをハウステラス、庭園の一部として用いられるものをガーデンテラスという。

■テラゾ
白色セメントに各種の色大理石粒を混ぜ、とぎだし仕上げしたもの。

■天端(てんば)
上面、頂をいう。下端の対語。

■透湿性(とうしつせい)
水蒸気の透過性のあること。

■塗重時間
下塗りと上塗との適正な時間表示。エポキシ系塗料の場合、塗重時間が制約され、短いものも多い。

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■塗装間隔、放置時間、間隔時間、塗り重ね乾燥時間
(とそうかんかく、ほうちじかん、かんかくじかん、ぬ―かさ―かんそうじかん)

JASS18塗装工事では放置時間、JASS23吹付け工事では間隔時間で、工程内・工程間・最終養生の3種類があり、これが一番工程管理上は望ましい。他は俗称である。塗装吹付け上、一つの工程が終り、つぎの塗装吹付けにかかるまでの必要間隔時間をいい、通常〜以上(〜以内と反応形では幅を設定する)と表現する。なお吹付けで工程内とは上塗り2回のときの1回目と2回目の間隔をいう。
一般に20度時のものを表記し、低温では長くなるのがふつうである。

■塗装仕様
塗膜診断の後、適切な塗装システムを提案する。塗り回数、膜厚,塗料の種類等が表形式でまとめられている。

■塗装条件
塗装条件的に、一般的塗料は、摂氏5度以下、湿度85%以上では塗装しない。

■塗装履歴
塗替え塗装時に重要。どのタイプの塗料やメーカー名まで判明すれば適切な塗替え塗装システムが選定できる。

■トタン
屋根や外壁などに使われる。

■トップコート
上塗り。

■とのこ
粘土(黄土)を焼いて粉にしたもの。刀剣を磨いたり,木材の色付け・塗装下地・目止めに用いたり,漆器の漆下地の原料として用いる。

■ドブ漬け塗装
材料を塗料の中に漬け込んで塗装すること。

■塗付量、所要量(とふりょう、しょようりょう)
性能・仕上げを発揮するに最低限必要とする量を塗付量(一般にkg/u)という。これにロス見込み量を上積みしたものが所要量(kg/u)で吹付け工事で用いる。塗坪∞u/缶は施工業者の見積目安のためにいわれる。塗付量は接着剤などで用いられる。

■塗膜研磨
研ぎ。硬化塗膜のゴミを取り、平滑にして、上に塗る塗料の付着を改善するための研磨。

■とまり
隠ぺい力。

■ドライヤー
乾燥剤。

■取合い(とりあ―)
構造物などの接合部のこと。

■トルエン
芳香族炭化水素系の溶剤で強い芳香がある。塗料、接着剤等に多く使われる。

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■内部結露(ないぶけつろ)
建築物の構造体の内部に生じる結露。表面結露に対していう。

■中塗り(なかぬ―)
左官または塗装において上塗りの一つ前の塗り工程。

■NAD形
水性塗料と溶剤塗料の中間の性質を持つ塗料。弱溶剤系。

■鉛
顔料、塗料、ガラス等に使われ、体内に蓄積されると慢性中毒になる。

■2液型塗料
主剤と硬化剤が別の缶に入っていて、使用直前に混合して使う塗料。混合割合は、塗料によって異なる。

■肉持ち
塗膜の厚みが大きいことや、ポッテッとした厚膜(肉持ち感)に見えること。

■にじみ
下に塗装された塗膜中の顔料の色が、上に塗られた塗料の溶剤で抽出されることによって浮き出てくる現象。有機顔料の中にはにじみを起こしやすいものがある(アルファルト・タール等)。

■ニス
ラックカイガラ虫の分泌液をアルコールに溶かした褐色の塗料。セラックを漂白して、色を薄めたものが漂白二ス。

■塗付量、所要量
性能・仕上げを発揮するには最低限必要とする量を塗付量(一般にkg/m2)と言う。これにロス見込み量を上積みした物が所要量(kg/m2)で吹き付け工事で用いる。塗坪m2/缶は施工業者の見積もり目安の為用いり、塗付量は接着剤などで用いる。

■ノズル
筒状で尖端の細孔より流体を噴出する装置の一般的呼称。

■野丁場(のちょうば)
まち中の仕事場のことをまち丁場というのに対して、それ以外の大型工事現場のこと。

■のろ
石灰やセメントを水にといてのり状にしたもの。

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■廃棄物処理法
2000年10月改定施行。排出業者の責任、産業廃棄物処理業者の要件、地方公共団体の責任などを強化した。適正処理確認などの注意を怠った場合には罰金が負わされる。

■配筋(はいきん)
鉄筋コンクリートで、鉄筋を配置すること。

■白亜化
チョーキング。塗膜が紫外線などにより分解されチョークの粉のようになること。

■暴露試験(ばくろしけん)
屋外に試験体を暴し、その変化を調べる実験。

■はじき
塗膜に生じるへこみのうち、素地にまで達しているもの。被塗物の表面に油やシリコー ンなどの低極性の物質が付着しているときに起こりやすい。

■白化
塗装直後の塗膜の表面が白く、艶がない状態になる現象。低沸点溶剤の急激な蒸発で、 空気中の水分が凝縮することにより起きる。対策としてはノンブラッシングシンナーを添加して塗装する等。

■バックアップ材(―ざい)
隙間や目地を埋める場合、シール材の落込みを防ぐ目的で、シール材の奥につめるもの。

■ハツリ
表面を少しずつ砕いて削り取ること。コンクリートの表面をのみで削ったり、木材の表面をちょうなで削る。

■ハードコート一般の塗料よりも硬い塗料。学習机・床材等、擦りキズなどが付きにくいため使われる。

■鼻かくし(はな―)
軒先でたる木の端をかくすために取り付けられた横板。

■はなたれ
エフロレッセンスに同じ。石材やコンクリートの表面にできる白い結晶のこと。

■巾木(はばき)
壁に一番下の床につく部分に取付ける横木。壁面丁部の損傷を防ぐ。

■破風(はふ)
屋根の切妻についている合掌型の装飾版や、その破風板のついているところ。

■破風(板)
日本建築で屋根の切妻についている合掌型の装飾版。また、その破風板のついているところ。

■パテ
下地の凸凹やジョイントのくぼみ等を埋めるもの。外部用、内部用、金属用等用途に合わせ各種のパテがある。

■パラジクロロベンゼン
白色の結晶物質で防虫剤などに使われる。

■パラペット
屋上、橋、吹抜け廊下、プラットフォームなどの構造で、その先端を保護するために設けられた低い手摺り壁。米国開拓時代の西部での砦などが発祥。

■バルコニー
建物の居室の延長として屋根のない手摺りで囲んだ突出部分(露台)。

■ppb
10億分の1を表わす単位。

■ppm
濃度の単位。100万分の1を1ppmという。

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■PRTR
環境汚染物質の排出、移動の登録のこと。環境汚染の恐れのある物質を大気中に排出されているか、また廃棄物となっているかを自ら把握し行政に報告する制度。

■ビディ〔本足場〕
足場架構方の一種で、腕木上に足場板をかけ渡して作業床とする。

■ビヒクル
展色剤ともいう、硬化塗膜形成主要素で、天然樹脂・合成樹脂・乾燥油等でできている。

■標準塗布量(使用量)
ロスを含んだだいたいの使用量。ラストボンドSGは70gから90gぐらい。

■漂白
素地調整の一種。材色の調整・色ムラの均一化・汚染の除去を目的。

■表面乾燥
うわがわき。

■ピンニング
モルタルの浮き部を補修するのに、接着剤の接着だけでなく、ステンレス製などのピンを埋め込む工法。

■ピンホール
塗膜などにできる小さな穴。

■Vカット
コンクリートのひび割れを補修するに当たり、その部分をV字型に削り、シーリング材を充填する。

■VOC
アルムホルデヒド等の揮発性有機化合物。沸点が50℃〜250℃までのものを指。塗料に使われるシンナー・添加剤などに含まれ、有毒。

■VOC規制
揮発性有機溶剤の排出規制。

■フィラー
目止め。外壁の吹き付けの際、下地調整などのために行う。

■フォードカップ
塗料の粘度を測定する器械。単位は秒で表わす。

■吹付け塗装(ふきつ―とそう)
塗料を霧状に吹き付ける塗装方。

■複層(ふくそう)
下塗り・中塗り・上塗りと組成の異なった塗料を塗り重ねて仕上げた塗膜。

■フタル酸樹脂塗料
無水フタル酸・グリセリン・乾性油・半乾性油から構成する塗料。

■ブツ
塗装した塗膜に混入した、既に固まった塗料、ゴミ。

■プライマー
下塗りを用いる塗料の総称。アスファルトプライマーを単にプライマーと呼ぶこともある。

■プライマーサーフェーサー
サーフェサーの性質も兼ね備えたプライマー。

■プラスター
石膏・漆喰(しつくい)・土などを水で練って塗り仕上げに用いる材料の総称。

■ブラッシング
@研磨すること。A塗膜表面が乾燥過程で湿気によりつやが低下する現象。

■フラット
艶消しの塗膜や塗料。

■ブランコ
横木を二本の網で吊り下げ、その上に腰掛けて塗装する足場の一種。

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■防蟻剤
シロアリから建物への被害を防ぐために用いられる。土台などの木部や土壌の処理に利用される。クロロピリホスは代表例。

■防腐剤
木材の防腐、防虫及び防かびを目的とした薬剤。水回りに用いる木材に多く使われる。

■不陸(ふりく)
塗装面がたいらでないこと。下地が平滑でなく波打っている状態。

■ブリスター
塗膜表面に生ずる水泡や膨れ。

■ブリード
塗膜表面に下層の色がにじみ出ること。

■フレキシブルボード
普通の石綿板より弾性の高い良質の石綿セメント板。

■プレキャストコンクリート〔PC板〕
あらかじめ工場などで柱、梁、床板などの部材としてつくられた既成コンクリートのこと。

■プレハブ
生産性の向上による価格の安定と品質の向上を目的にし、工場生産を主体にした組み立てハウス。

■ヘヤクラック
コンクリート、モルタル塗装面に生じ、最深部に達しない細かいひび割れのこと。

■ヘッド押さえ
押さえ用ローラで処理するもの。復層吹き付け機で主材吹き付け後、適切なタイミングで凸部をコテ・ローラーなどでならすか乾燥後サンダーで凸部を削り、模様を整えるものを凸部処理。

■pH
水素イオンの濃度。pHが7は中性。7〜14はアルカリ性。7〜0は酸性である。酸性雨の場合は、通常pHが5.6以下の場合としている。

■ペーパー
サンドペーパーの略。

■ベランダ
建物の外周にあるひさしの付いた長い廊下状の吹抜け部分。

■ベンチレーション
通気(換気)装置のこと。

■ペントハウス
屋上に設けられた塔屋の階。屋上階ともいう。

■ボイル油
アマニ油・大豆油等の乾性油・反乾性油を加工し乾燥性を強めた油。

■放置時間
塗装吹き付け上、一つの工程が終わり、次の塗装吹き付けにかかるまでの必要間隔時間。

■補色
素地着色で足りなかった色の補強、色の深み感の付与等の為に行う補助着色。

■ボーダー
へり、ふち、端、境。

■ポーチ
建物前部の屋根をさしかけた場所。主として玄関の前室の意に使われる。

■ポットライフ
(JIS規格用語説明参照)2液塗料で塗料液と硬化剤を混合した後の使用可能時間。

■ボード
板および板状の材料のこと。

■ポリシング
磨き。

■ポリマー
重合体。化合物の分子が重合して生成した化合物。

■ホルムアルデヒド
非常に揮発性の高い有機化合物の一つで消毒などに使われていたホルマリンの原料。合板や壁紙などに使われる接着剤中の防腐剤として使われている。

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■マスキング
塗装時、塗料の付着を防ぐ部分を覆うこと。

■マニフェスト
産業廃棄物管理表。不法投棄の防止や適正処理を目的に産業廃棄物の排出業者が処分会社に処理を委託するときに公布する管理表。

■マンセル(記号)
色の性質を説明し、その表示方法を規定したもの。色相、明度、彩度の色の3属性を3方向に立体化する。

■磨き
高光沢仕上げ(艶あり仕上げ)をする際、素地をペーパーなどで磨く事。

■見切縁(みきりえん)
壁の隅など仕上げ材料が変わるところに入れる細い材のこと。

■水洗い(みずあら―)
水で素地を洗うこと。

■水切り(みずき―)
雨水が壁面に伝わるのを防ぐため、窓台石、蛇腹などの下面に設ける小溝。

■無機(むき)
無機化学または無機化合物の略。一般的にはセメント系をいう。

■目地(めじ)
れんがやブロック造り、PC工法などのつなぎ目。

■水研ぎ
水をつけながら、サンドペーパー等をかけること。水でペーパーの目詰まりを防ぎます。

■目地
レンガやブロック造り、PC工法などのつなぎ目。

■ メッシュシート
網目状のシート

■目潰し(めつぶ―)
すき間をうめること。または塗装の際の目止めを施すこと。

■目止め
木材の塗装で導管の穴を目止め剤(塗料)で埋める事。ヘラ・腰の強い刷毛等でしごきつけて行う。

■目止め塗料
目止めの為の塗料。水性や溶剤型とがあるが、顔料を多く含みパテ状。

■目やせ
平滑に塗装した塗膜が時間の経過とともに、凹凸になる事。

■面調整
塗装下地を塗装に適した状態。

■メンテナンス
保守。

■木材保護着色剤
従来のオイルステインに防腐・防虫・防jカビ等の特殊機能性をつけたようなもの。キシラデコールが代表的。

■モルタル
砂とセメントを練り合わせたもの

■モルタル浮き
コンクリート・モルタル仕上げの驅体で、経年によりコンクリートとモルタルが肌別れを起した状態。

■モルタル欠落(―けつらく)
モルタルが、破損しはがれ落ちた状態。

■モルタル塗り
コンクリート面の上にモルタルをコテ塗りして仕上げる事。

■モルタル防水(―ぼうすい)
セメントと砂を水で練ったものに防水剤などを混入して施工する防水層をいう。

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■やせ
塗膜が乾燥するに従って肉持ち感を失う事。

■焼付け塗料
焼き付けによって硬化する塗料。

■有機(ゆうき)
有機化学または有機化合物の略。

■UV硬化型塗料
紫外線を照射することで、固まる塗料。秒単位の速さで硬化する超速乾の塗料。

■有機溶剤
有機物によって構成され、物質を溶解させるのに用いる液体状、または比較的融点の低い固体状の有機化合物の総称。主に塗料、接着剤用原料として使用される。揮発しやすく、その蒸気は空気よりも重い。特有の臭気があり、多くのものは引火性があることを特徴とする。有機溶剤は呼吸や皮膚を通して体内に入り、一般に共通する毒性は麻酔性および不眠、不安、頭痛などの症状がでる。

■ゆず肌
塗面にユズの実の表面のような凹凸がある事。

■ゆず肌スタッコ(―はだ―)
自然石の風合いをそのまま現出するように、粗粒石膏や石灰質セメントなどを荒吹きし、重量感をもたせたゆず肌状の仕上げ法。

■油性調合ペイント
ボイル油を各種顔料と練り合わせ、添加剤などを加えた、酸化重合による自然乾燥型の塗料。

■油性塗料
乾性油をバインダーとする塗料。

■油性ワニス
乾燥油・天然樹脂・合成樹脂を混ぜた塗料。配合割合でスーパーワニス・コーパルワニス・ゴールドサイズがある。

■溶剤(ようざい)
塗料をとかすための液体。

■窯業系サイディングボード
セメント質原料と繊維質原料を用いて板状に成形し、養生・硬化させたもので、主として建築物の外装材として用いる。主原料は結合材(セメント等)・補強材(繊維等)・増量材(シラスバルーン等)の3つに分かれる。

■養生(ようじょう)
工事中にすでに仕上がった部分を傷つけないように保護することをいう。

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■ラッカー
ニトロセルロースラッカーの事で、これに顔料を配合したものがラッカーエナメル。

■ラック
ニス。

■ラテックス
ゴム樹から得る液体。天然と合成がある。一般にゴム系をラテックス、樹脂系をエマルションと呼ぶ。

■リシ
外壁などに塗装する塗装材料。

■理論塗布量
無希釈で、全くロスがない場合のuあたりの塗布量。ラストボンドSGは22.3g/u。

■レイタンス
コンクリート打ち込み後、表面に浮き上がる不純物。

■レスポンシブル・ケア
化学物質の開発から製造・使用・廃棄に至るまでの全ての過程において、安全性、健康影響、環境影響及びこれらに対する対策などを行なう活動。

■漏水(ろうすい)
鉄筋コンクリートなどのひび割れを通路として雨水や排水、時には上下水の配管からの水などが動くことをいう。この水によって壁面などの塗膜が、浮き・割れ・はがれ・膨れ・変色などの劣化を発生し、セメントモルタル、打放しコンクリート面でのエフロレッセンス(俗にハナアクジル)も引き起こす。

つまり水がセメント系の素地内部のアルカリを溶出し、内部での中性化を引き起こすことにもなるし、アルカリが塗膜の付着劣化を発生させるのである。もちろん生活にも種々の支障をきたす。

■ローラー工法(―こうほう)
ローラーブラシに材料を含ませて、これを施工面に転がしてその転圧により付着させる工法。

■ローラーブラシ
塗装道具。広い面積を塗装する際、使用する。

■ローラーマーク
ローラーで塗装したときに生じる植毛による塗面のムラ。

■ローリングタワー
移動足場。

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■ワイヤブラシ
針金によって造られたブラシ。素地の汚れ、かびなどを落とす。

■ ワイピングステイン
素地に塗り、表面に残ったステインを拭き取る着色法。

■ ワニス
透明な被膜を形成する塗料。天然または合成の樹脂を溶媒に溶かしたもの。ニス。仮漆。

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■アルギド樹脂
油・グリセリン・フタル酸樹脂塗料・油変性ポリウレタン樹脂塗料・ニトロセルロースラッカー等の原料。


 

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